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“やらかし”を語るピッチが共感を生み、リアルな出会いが次の挑

“やらかし”を語るピッチが共感を生み、リアルな出会いが次の挑

Z世代が主導する共創イベントから見える、企業と若者がつながる新しい対話のかたち。

16/07/2025
category|交流会
Poai.BASEは、Poai.株式会社の学生インターンが主催する、学生・社会人・起業家の垣根を越えたピッチイベントです。 第3回となる「Poai.BASE 3」では、“現代社会に失敗してもいい場所があってもいいじゃないか”というテーマのもと、登壇者が「最近やらかした失敗」について語り、参加者全員でディスカッションを展開しました。 今回は上智大学生・他大学生計8名に加え、社会人・起業家・株主ら約15名がTOMOSUBAに集結。 起業家との語り合いの中でインターンの申し込みが生まれたり、将来的なコラボレーションにつながる出会いも見られるなど、“失敗”を起点とした共感が、確かな価値へと変わっていく実感の場となりました。
社会人のリアルな失敗談に勇気をもらった。ピッチイベントって敷居が高いと思っていたけれど、自分も挑戦してみたくなった
“やらかし”がテーマだったからこそ、最初からお互いの距離が近かった。ここでのつながりを活かして、何か一緒に企画したい
ある起業家の方の話に感銘を受けて、すぐにその場でインターンを申し込んだ。こういう直接的な接点があるイベントは貴重

TOMOSUBAからのコメント

Poai.BASE 3は、TOMOSUBAが大切にする「世代を超えて本音で語り合える場づくり」をまさに体現するイベントでした。 “失敗”という一見ネガティブなテーマにもかかわらず、会場には笑いと共感、挑戦へのエネルギーがあふれていました。 参加者の間に生まれた信頼感やつながりは、共創やキャリアの新たな一歩につながるきっかけになったと感じています。 TOMOSUBAでは、これからも「若者と企業が自然につながる場所」として、こうした共創の芽を育んでまいります。

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