映像・写真・音楽・デザインなど、多様な創作分野の学生・若手社
プレゼンと交流を組み合わせた場づくりが、参加者同士の理解と次のプロジェクトのきっかけを生み
11/10/2025
category|学生によるプレゼンテーション, 交流会
創作者同士の出会いから新たな共創へ|VIVID.による交流イベント「Think-link」開催レポート
TOMOSUBAでは、学生団体による多様な交流イベントや共創の取り組みが日々行われています。
今回開催された 「Think-link」 は、法政大学発の映像制作サークル VIVID. による、創作活動を行う人同士が出会い、つながるための交流イベントです。
VIVID.は、「創作を行う同胞の居場所の実現」をコンセプトに、映像を軸としながら写真やデザインなど多様なクリエイティブと連携し、企画から制作・公開まで一気通貫で取り組んでいる学生団体です。今回はその活動の延長線上で、創作者同士が互いの関心や表現に触れ、新たな刺激と出会いを得る場が設計されました。
プレゼンと交流を掛け合わせた、創作コミュニティの設計
Think-linkは、プレゼンセッションと交流会セッションの2部構成で開催されました。
参加者は、映像・写真・音楽・企画・デザインなどに関心のある学生・若手社会人25名。分野の異なる参加者が集まるからこそ、最初にアイスブレークを取り入れ、話しやすい雰囲気をつくる導入が丁寧に行われていた点も特徴です。
プレゼンでは、「Pechakucha」形式を採用。20秒×20スライドというテンポ感のある発表形式により、発表者それぞれの視点や興味関心が凝縮されて共有されました。テーマも、音楽、ゲームエフェクト、野鳥観察、写真展、人生設計など多岐にわたり、参加者にとって新たな視点に触れる機会となっていました。
発表内容をきっかけに、次の対話やプロジェクトが生まれる場へ
各プレゼン後の交流会では、発表テーマをきっかけに参加者同士の対話が自然に広がりました。
単発の発表イベントではなく、そこで共有された関心や価値観をもとに、さらに深く話し合える時間が設けられていたことで、創作に関わる人同士の理解が深まり、新たなプロジェクトの可能性が芽生える設計になっていました。
「同じ分野の仲間を見つける」だけでなく、「異なる分野の考え方に出会う」ことが、創作活動における視野の広がりや刺激につながる。Think-linkは、そうした創作コミュニティの価値を可視化する実践例といえます。